医療・クリニック接遇マナー研修
研修メニュー(例)
先生の腕は良いのに、「電話応対が横柄だから」、「受付スタッフが不親切だから」と、
「ここでは満足な医療は受けられないと判断して、他のクリニックに変えた」という話をよく耳にします。
せっかく「患者さんのために」との高い志をお持ちでも、スタッフがクリニックの印象を下げて、患者さんが来ないのはもったいないことです。
全スタッフが患者さんの不安を和らげ、安心して受診いただけるよう、接遇マナーで、貴院の信頼のベースを作りませんか。
研修でスタッフの意識が高まると、患者さんのクレームも減り、リピートや口コミでの来院が増え、経営が安定し治療に専念いただけます。
スタッフ間の人間関係も良くなり、ミスや離職が減り、治療に専念できて良い医療を提供できます。
患者さんの満足度を高め、また来たくなるクリニック、患者さんに選ばれるクリニックのために、接遇のプロが指導します。
1日目
![](/img/sites/g-manners/watch.png) 3時間 |
<レクチャー・実技・ワーク>
- 忙しい医療現場での接遇の重要性
- マナーとは/CS(顧客満足)の考え方/ 患者が期待する7つの心理
- 医院の印象を高める5つの要素 第一印象の重要性(挨拶・身だしなみ・立居振舞い・言葉遣い他)
- 患者さんやご家族の心を開く言葉遣い
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![](/img/sites/g-manners/kensyu_arrow_03.png)
2日目
![](/img/sites/g-manners/watch.png) 3時間 |
- 安心感を与える電話応対
(研修用電話機で自身を客観的に把握する)
- クレームへの対応こそ、信頼を取り戻す鍵
- 来店からお見送りまでの行き届いた対応
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3日目
![](/img/sites/g-manners/watch.png) 3時間 |
- 院内の案内方法
- 患者さん・ご家族の信頼を得る「聴き方」「話し方」
- ご年配者への接し方
- 病室への入り方・声のかけ方・その他心掛けること
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その他
<医療接遇チームビルディング研修:
6回コース
> スタッフが自ら課題に気付き、チームで連携し、接遇力の高いスタッフが育つ仕組みづくりに取り組みます。
また来たくなる「選ばれるクリニック」へと自走する集団に生まれ変わります。
長年の対人のクセは一度で変わりにくいため、定期的な研修が定着には効果的ですが、ご要望に応じて、
1回の研修から、
3回、半年コース、
1年コースと様々なプログラムがあります。
必要性を実感されてのスタートが効果が出るため、押し売りはいたしませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。