
教科書を扱う出版社に勤める友人から、ある小学校の校長先生のブログがとても良いと教えてもらいました。
拝見すると次の詩がコメントと共に紹介されていました。
「凧が空高く飛べるのは」
凧が空高く飛べるのは
誰かが糸を引っぱっているから
でも凧はその糸さえなければ
もっと空を自由に飛べると思っている
その糸がなければ地上に落ちてしまうのも知らずに
確かに、凧の糸は凧の自由を奪うかのように見えます。
けれども、もし糸がなかったら、凧はどこかに吹き飛ばされて、そのまま地上にたたきつけられてしまいます。
私の自由を奪う、こんな糸なんていらないという気持ちではなくて、やらなければならないこんなこともあんなこともあるから、私が私でいられるんだ。空を飛ぶことができるんだと思えるようにしましょう。
詩とこのコメントを拝見して、子を持つ親として、また日頃大学生や専門学校生を指導する身としても大変胸に響きました。
その子の将来を本気で思うならば、その時はうるさいと思われても、愛情を持って大人として伝えるべきことを伝えていきたいと改めて思いました。