神戸から明石海峡大橋を眺めながらタコで有名な明石へ。
ライオンズクラブ合同奨学会様より「高校生に役立つキラリと光るマナーを」
とのご依頼で、講演させていただきました。
昭和49年から高校生への奨学金を継続されていると伺い、どれだけ多くの子供たちが進学により未来に希望を見出してこられたかと思うと、こういう活動をされている方々がいらっしゃるから社会が成り立っているのだと頭が下がる思いでした。
明石の副市長や教育長、校長先生方もお見えでした。
進学・就職する生徒、どちらも知っていると役立つようにと
「信頼関係を築くマナーとコミュニケーション」~ 高校生の将来に役立つ、就活も含めた接遇マナ― ~
と題して、挨拶・お辞儀・身だしなみなどの『印象管理』と、『人間関係を円滑にする言葉の選び方』についてお伝えしました。
最後に高校生を代表して女生徒が「感謝を忘れず、必ず成長して社会へ恩返しすることを誓うと共に、母を大切にして親孝行をしてまいります。」
と挨拶され、「何てしっかりした素敵な高校生なのかしら」と心が温かくなりました。