
先週、大阪の医療法人社団・社会福祉法人 K様にて新入職員対象の
「コミュニケーションスキル・マナー研修」を実施しました。
新人の世代は「相手の立場で理解を深める」経験が少ないといわれています。
人によって求めるサービスは違います。
目の前のこの方は何を望んでいるのか「気付く力」を磨く必要があります。
スキルに加え、自他尊重の物の見方やポジティブ思考法についても
お話ししました。
この業界の離職理由の第2位は「職場の人間関係」ですので、
職場で必要なコミュニケーションや接遇スキルを身に付ければ
良好な人間関係を築きやすくなります。
上司・先輩・同僚との風通しが良くなれば、活き活きと働け
職場の生産性や創造性も高まります。
職員にとっても法人にとってもHAPPYなことだと思います。
どうぞ優しさと誇りを持ってこれからもお仕事頑張ってくださいね。